わろてんか|伊能栞の帰国や再登場!またまた驚きの展開に!

 

朝ドラ『わろてんか』では、てんや北村笑店にとっての大きな心の拠り所だった

伊能栞が渡米してしまいました。

 

北村笑店が手掛けた映画「お笑い忠臣蔵」の検閲を通すことが主な目的でしたが、

彼のドラマからの退場は淋しいところですね~

 

とは言え、ドラマも残すところあとわずかです。

 

そのため伊能も最終週には日本に帰国して再登場となりますが、またまた

驚きの展開となります。

 

 

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伊能栞の帰国や再登場!またまた驚きの展開に!

 

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アメリカに渡った伊能栞が日本に帰国してドラマに戻って来るのは、

昭和21年(1946年)の頃です。

 

同年の春にてんや風太は北村笑店の寄席の跡地にやってきて、再興の足掛かりに

「すいとん」を売る商売をはじめます。

 

風鳥亭のオープン時に好評だった冷やし飴売りをヒントに、とにかく何でも

動き出してみようということではじめることになります。

 

そんなささやかなすいとん売りの代金箱から金を盗もうとする不貞の輩たちが

いるのですが、そんな彼らを華麗な立ち回りでやっつけるのが6年ぶりに帰国した

伊能栞ということになります。

 

てんが結婚前に大阪に行った際に、暴漢に襲われそうになったところを

伊能が助けますが、どうやらそれと同じような華麗な再登場となりそうです。

 

伊能はアメリカに渡りましたが、北村笑店に依然として籍を置いているので、

すぐにてんたちと合流することになります。

 

大阪大空襲で何もかも焼けてしまった北村笑店ですが、伊能は進駐軍にも顔が利く

というわけで、復興に向けて頼もしい助っ人となるようです。

 

しかし如何せん物資不足の時代ですから、復興のための資材の入手などには

困難を極めるようです。

 

そんなところにまさかの展開となります。

 

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次に現れるのは、伊能フィルムの専務でありながら、新世紀キネマと通じて

伊能を裏切った専務の山下たちです。

 

その後、新世紀キネマの傘下となった伊能フィルムですが、どうやら戦後は

経営状態が芳しくなく、苦境に立たされることになります。

 

山下と残った社員たちは恥も外聞も捨てて伊能に助けを求めますが、

伊能は条件付きで山下たちの願いを聞き入れます。

 

その条件とは再び伊能フィルムは北村笑店と業務提携することと、伊能商会の

不動産部の資材と人材を使って、北村商店の寄席の復旧をおこなうことです。

 

やはり伊能栞という男は最後の最後までやってくれますね~資材不足で目途が

つかなかった北村商店の寄席も復旧されることになるのです。

 

寄席の復旧が進むにつれて散り散りとなったかつての芸人や社員たちも

戻ってきますから、まさに神様仏様伊能様といったところです。

 

伊能フィルムの親会社の新世紀キネマがどうなったのかは不明ですが、

土壇場に来て伊能は元さやに納まるようですし、北村商店も復興の足掛かりを掴みます。

 

そんな気になる伊能栞の帰国は最終週の中ほどになりそうです。

 

伊能の最後の大仕事にも期待ですね♪

 

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